国旗に使われる色の意味|旗の通販専門店によるオリジナルデザイン制作やプリント。国旗/社旗/安全旗の激安価格での卸販売ならお任せ下さい。

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国旗に使われる色の意味

国旗は、戦場においての自らが所属する軍を示す軍旗が元になっていると言われています。

それがいつしか軍事的な意味からは離れ、その国家を象徴する最も分かりやすいアイテムとなり、また愛国心のあらわれとしても旗は制作され利用されています。

そんな国旗は、それぞれの国でそれぞれ独自のデザインが作成され、ほとんどの場合、そのデザインや使用されている色には明確な意味があります。

そこでここでは、世界中の国旗のプリント印刷されている色とその意味について、紹介してみたいと思います。

これからオリジナルデザインによる旗の格安特注製作をお考えの方などは、是非、参考までにご一読下さいませ。


どんな色が多いのか?

まず、国旗にはどんな色が多く使われているのかですが、調べてみますと最も多かったのはわが国、日本の国旗にも使用されている赤色と白色。またその次に多いのが青系統の色で、その次が緑色、黄色、黒色といった順になっています。

そこでこの次では、国旗に使用されている代表的な色の意味について紹介していこうと思います。


色の意味は?

白色:これはやはり「平和」「純潔」「希望」などを表す色とされています。しかし裏を返せばその国家が成り立つまでにはさまざまな苦難があり、平和を願って旗を作成したということは平和じゃない時代があったということ暗に意味していることを忘れてはならないと思うのです。


赤色:赤色には「国民の血の色」や「勇気」「太陽」「希望」といった意味が込められています。特に多いのが、領土争いなどの戦争で流れた兵士や犠牲者の血を意味するもので、その悲劇と犠牲を忘れることなく未来へと発展していくことを願ってこの赤色を旗のデザインに使っているようです。


青色:青色が表す意味は「自由」「正義」「名誉」「純潔性」などがあり、そこには国家の強い意思のようなものを感じます。また青色は世界的に見ても人々から好かれやすい色とされています。


緑色:緑色はイスラム教の色とされており、この色が旗に使用されている国家はほとんどの場合、イスラム国家であることを意味していますが、すべての緑色がそうであるというわけではありませんので注意して下さい。例えばイタリアなどの場合、緑色は「自由」を表しております。


国旗以外では?

それ以外にも社旗や安全旗など、さまざまなタイプが現在では存在しますが、そこに利用されている色もまた、それぞれに意味があります。

そして通販スタイルの当店では、どんな意味のどんなデザインの旗でも激安価格でオーダーを承り、その安い販売価格にはそぐわない精巧な仕上がりにすることが可能となっておりますので、お気軽にお申し付け下さい。


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